住宅街でオープン外構を推奨しない理由

口コミの良いゴミ屋敷の片付け業者として収入も安定したので、広島市に注文住宅で一戸建てを建てたのですが、オープン外構は推奨しません。なぜなら、わが家がオープン外構であることによって、多大な迷惑を被ったからです。とはいえ、立地条件にもよりますから、オープン外構でもわが家のようにストレスを抱えることなく過ごせる家もあるのかも知れませんが。

しかし、わが家のように住宅街の中にある家ならば、オープン外構はやめておいた方がいいでしょう。駐車場が十分に確保できない家もあるような住宅街にマイホームを建てるのでしたら、ストレスをためないためにも、オープン外構はよしておきましょうと言いたいです。なぜなら、無断駐車の被害にあうかも知れないからです。

通常時は大丈夫でしょう。それぞれの家にしても、マイカー分の駐車場は確保されていますから。ただ来客時はどうでしょうか。わが家の周囲にしても、来客の駐車場まで確保されていない家がほとんどです。そしてそんな時は、オープン外構であるわが家の敷地に無断駐車していたりするのですよね。

車の一部が入り込んでいるだけであっても、やっぱりいい気持ちはしませんよ。ですから結局、家の囲いをつけましたから。見た目はオープン外構の方がいいのですが、いちいち腹を立てたくないし、波風も立てたくないので、平和に解決するためにも、家の囲いを設けたのです。